2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(岩間剛一君) 実は、石油化学というのは、天然ガスの成分の一つであるエタンを使ったエタンクラッカーというエチレンプラントと、原油から作られるナフサ、粗製ガソリンを使ったナフサクラッカーというエチレンプラントと、二つあるんですね。日本の場合は、基本的に原油から作られるナフサを原料としたナフサクラッカーなんです。
○参考人(岩間剛一君) 実は、石油化学というのは、天然ガスの成分の一つであるエタンを使ったエタンクラッカーというエチレンプラントと、原油から作られるナフサ、粗製ガソリンを使ったナフサクラッカーというエチレンプラントと、二つあるんですね。日本の場合は、基本的に原油から作られるナフサを原料としたナフサクラッカーなんです。
御出席いただいております参考人は、和光大学経済経営学部教授・同大学大学院研究科委員長岩間剛一君、株式会社資源・食糧問題研究所代表取締役柴田明夫君及び秋田大学大学院国際資源学研究科教授安達毅君でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、大変お忙しいところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
三浦 信祐君 市田 忠義君 片山 大介君 山本 太郎君 事務局側 第三特別調査室 長 山内 一宏君 参考人 和光大学経済経 営学部教授 同大学大学院研 究科委員長 岩間 剛一